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経営コンサルタントを目指す王道。就・転職職の道も多様に広がる資格

<仕事の内容は?>
中小企業診断士は、中小企業から依頼を受け、企業の経営戦略や活性化経営を支援するプロの経営コンサルタントです。日本の企業の95%以上は中小企業だといわれています。実質的に日本の経済を支えている中小企業を、経営改善の視点からまるごとサポートできるのが中小企業診断士の魅力です。新しいビジネスモデルや組織の体制づくりについて、またITを活用した情報化戦略や技術革新などについて。中小企業診断士はあらゆる面から中小企業の成長を支援します。

<難易度は?>

*中小企業診断士は経営コンサルティング分野の日本唯一の国家資格です。 ????
*ストレートに1年で合格する率は3~4%。かなりの難関資格です。

●試験合格から実務補修まで
①一次試験(マークシート方式/8月上旬)→②一次試験(筆記試験/10月上旬)→③二次試験(口述試験/12月上旬))→④実務補修

*1次試験が不合格でも科目合格基準を満たした科目の「科目合格」制度や、二次試験が不合格でも、1次試験合格者は翌年・翌々年度に一次試験を免除される精度などがあります。そのような措置を考慮に入れながら、2~3年の学習対策を目安に合格を目指すのが一般的です。
男性を中心に30代~40代。ビジネスの一線で働いている人の職業・資格といえます。

<就職・転職は?>

中小企業診断士の活躍の場は多様です。コンサルタント会社に勤務する、公的機関・団体等に勤務する、民間の企業で働く…。独立よりも企業内中小企業診断士の割合が多いといえますが、プロのコンサルタント(通称プロコン)として開業している中小企業診断士も全体の4割近くを占めています。
民間企業への就職・転職の場合、業界は、金融系・IT系企業などさまざま。また、中小企業診断士という名前からは違和感があるかもしれませんが、メーカーや流通業界大手に勤務して、コンサル活動を行う中小診断士も少なくないのが実際のようです。

<収入・将来性は?>

独立開業している中小企業診断士を対象としたアンケート調査では、年収1000万円を超える人が全体の3割以上という結果が出ています。開業系国家資格・「士業」層のなかでは、高所得が可能な資格といえそうです。ただしフリーの中小企業診断士は、どんな仕事、どのようなコンサルタントをできるかが重要で、収入もその能力に比例して上下します。
企業内診断士の収入は、その会社の給与体系によります。毎月の給料は固定し、賞与に業績が還元されるケース、年俸制、資格を職能給として評価している企業など、さまざまな給与体系があります。

<試験情報>

【受験資格】

1次試験は年齢、性別、学歴等に関係なくどなたでも受験できます。

【試験日】

上記参照

【試験科目】

一次試験マークシート/経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策 の7科目
一次試験筆記試験/組織・人事組織戦略診断、マーケティング・流通戦略診断、生産・技術戦略診断、財務(ファイナンス)戦略診断 の4科目
二次試験/口述試験